心と体

いろんなスピリチュアルなカードがあるみたいですが、以前から「いいな~、楽しそうだな~」と思いつつも、ひとつも購入せずにWeb上の“ドリーンバーチューの大天使オラクルカード”無料お試しばっかりやってました。

今回、はじめて買ってみました。
チャック・スペザーノの「セルフセラピーカード」です。

なんか改まってしまって、みそぎのようにお風呂に入ってから初めて使ってみました。
かなり“使える”カードですね~。

占いの類いは意外と信じないのですが、他のオラクルカードよりは占い色が薄く、「学者の方が作ったカード」って感じ。(実際そうなのですが。)
占いでは唯一 夢占いくらいですね、信じるのは。夢は自分の中から出てくるものだから。

でも座って瞑想したり気功を行ったりしたときに、うまく集中してうま~く瞑想状態に入れるのがまだ毎回ではない私は(疲れてると特に難しい)、何かカードのようなツールがあればいいのかな~と常々考えてました。
タロットを買って一から勉強しようと、タロット本も沢山買い込んだこともありましたが、あるとき知り合いの結婚を占って、メチャメチャ悪いカードが出たり、幸せなカップルを占って、彼の借金を暴いてしまったことがあり、当たるのはすごいなとびっくりしましたが、悪い結果が出るカードは嫌だなと思って、使わなくなりました。もっと勉強すれば、悪い結果に対する対処法もリーディングできるようになるんでしょうけど、気に入った解釈が乗ってる本もなく…。

そういう意味ではオラクルカード系は悪いカードが入ってないので、前向きに問題について考えれます。

セルフセラピーカードを使ってどんどん深いところに入って行くことができました。

占いと違って「これがあなたの質問の結果です」ってんじゃなく、(何様だ、ちみは、と言いたくなってしまいます)
「こんな切り口から考えてみてごらん」という感じのする、ヒントをくれると言った感じのカードです。

瞑想のツールとしてカードを使ってみたい方にはとってもオススメです!

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『乳がんと牛乳』

最近は食事法を大幅に変えました。

きっかけとなった本があります。

乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか Book 乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか

著者:ジェイン・プラント
販売元:径書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

本屋さんで健康コーナーにこの本を見つけてパラパラと少し立ち読みし、
普段はネットで本を買うのですが、
この本はその書店で即買いしました。

乳がんを患った著者が、いかにして乳がんを克服したか、
環境学者である彼女の、自身の病気に対する調査とその理論が
とてもわかりやすく一般人向けに書かれています。

内容は衝撃的でした。

一言で言うと

『牛乳が乳がんの原因である』

ということです。

著者であるプラント教授は乳がんになりやすい条件
(出産経験なし・50代以上・遺伝的要素・初潮年齢が早いなどなど)
にひとつも当てはまらないにもかかわらず発病し、

もともと食事や健康法に気を使っていた彼女は
乳房切除、医者に勧められたすべての治療に加えて
ご自身でもあらゆる食事法を試したにもかかわらず
再発・転移を繰り返し、

専門は違えどご自身も学者であることから
医学とは違う、自分なりのアプローチで乳がんを検証しようと決意、
そして独自の結論、乳がん克服・15年間再発なしという結果を得た
というものです。

プラント教授によると、
牛乳は仔牛にとってだけ、いい食品である、
人間は子供であれ、大人であれ、牛の乳を飲むべきではない、
ということです。
牛乳の成分を分析してみると、やはり人間には適していないそうです。
牛乳を飲んでお腹を壊す子供がいるのも
成分から見れば当たり前とのこと。
(大人でもお腹ゴロゴロする方いらっしゃいますよね。)

地球規模で牛乳を採る民族、採らない民族で見てみると
その分布と乳がんの発症率が一致するそうです。
環境学者らしい検証法で、おもしろいと思いました。
「中国人は乳がんにならない=中国人は牛乳を飲まない」あたりのくだりは
読んでてもすごく楽しかったです。
(上海、香港など都市部でチーズやヨーグルトなど乳製品を採る地域では
乳がんの罹患率が上がっているとのこと。)

将来的には

タバコ = 肺ガン
お酒  = 肝臓ガン
牛乳 = 乳がん

という図式が一般に広く知られるようになることを願う、
それが真実なのだから、と書かれていました。

このことが一般化すれば、
あらゆる牛乳を扱う企業、機関がつぶれてしまいますね。

プラント教授が言うには、
乳製品を嗜好品として扱うのなら問題はないが、
「健康のために積極的に採りましょう」
という風に扱うのが問題である、としています。
(牛乳に何を相談するというのでしょうか…)

子供の頃、お昼の給食に毎日毎日 牛乳を飲まされていたのは
何だったんでしょうか…
牛乳嫌いの子は泣きながら先生に怒られていましたね。
チーズが嫌いで泣いてたクラスメートもいました。
私も実は白い牛乳はあまり好きではなかったのですが、
仕方ないので飲んでいました。
飲んでるうちに味に慣れ、そのうちホットミルクなどは大好きになりました。

加えて、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品も大好き。
もちろん、バターを使った製品であるパン、ケーキ、
生クリームやクリームパスタなんかも大好き。
自分へのご褒美、として結構食べてました、スイーツ。
大好きなカフェオレはついこの間まで毎朝飲んでました。
(カフェイン断ちしてるのですが、この朝のカフェオレだけは
飲んでしまっていました。)

しかしこの本を読み終わらないうちに、もう私の中では
乳製品なしの人生が決定していました。
同居している彼にも宣言。
「商品の成分を見て“乳化剤(大豆由来)”のもの以外は
乳製品を一切断ちます」と。
普通のパンもバターを使っているからダメです。
ただ、フランスパンはバターを使わないパンなのだそうで、
それだけは食べてます。
(もちろん、裏の表示を見て本当にバターが入っていないか確認)。
なにせ、パンが大好きなので。
ピーナッツバターを塗って食べています。
(これも乳化剤を確認)。

朝は牛乳を豆乳に変えました。(カフェオレはやめて無調整豆乳のみ。)

ついでに、以前から気になっていたマクロビオティックの本も購入、
完全なマクロビとはいきませんが、玄米菜食中心の食事にしました。
(マクロビオティックによれば、パンなどの原料である精製小麦もよくないそうですが…)

玄米の力は、すでに体感しています。
本当に元気になるので。
現在は動物性食品もほとんど採っていません。
外食時に選べないとき、チキンを食べたり、
魚料理はたまに食べてますが。

動物性のものをやめてしばらくすると
体が軽く、中が空洞になったように感じました。
ちょっと不思議な感覚。

1ヶ月経ったくらいから
なんだか体が元気になってきました。

現在、脇のリンパに転移した可能性があり、
実は先生に言われるまでもなく
自分でも脇に違和感があり、分かっていました。

疲れているときなどは脇を触ってみると
ゴリゴリと大きな塊があり
しばらく体を休めるとまたゴリゴリが小さくなっていたりと

ヒヤヒヤして気分も休まらない日々が最近続いていたのです。

しかし、気のせいかもしれませんが、乳製品を経ってから
「疲れているときのゴリゴリが大きくなる」がなくなった感があるのです。

体も元気な感じがするし、
以前、何も生活を変えてないのに
脇のリンパの病巣がなくなった経験が一度あるので
妙な根拠のない自信もあります。

次回の病院代、実はまだ目途が立ってないのですが、
うじうじしてても仕方ないので
できることを探してやるしかありません。

乳がんと共生しているみなさん、
耐えればいい治療法、健康法、保証がきっと
できあがります。薬も安くなったり。
(私が本来なら飲まなければいけない薬があるのですがとても高額で、
先生によればもうすぐ保険の対象になるらしいとのことなのですが、
早く実現してほしいものです。)

人間には自分で自分を治す力もあります。
間違いなく、全ての人に。
勇気を持って、生きていきましょう。

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トリックスター

お久しぶりです。

ここ数ヶ月の間、ぐるぐると同じところを回っているような、
前進していないような、苦しい日々が続いていました。

この不況のあおりを受けて派遣切りされてしまい、
かといって、治療代で使ったお金の請求は毎月来る…

本当に、もうどうしようかと思いました。
どうやってお金を払っていったらいいのか…

次回の病院代もない、薬代すら出ない…
私はどうなるんでしょうか…?
また、悪化していって、また一から治療…???

もう怖くて怖くて、

うつっぽくなって、お世話になっているカウンセラーの方に
今回は行けません、というお知らせと近況報告とともに、
八方ふさがりでうつっぽくなっています、ということを
メールに書いたところ、
メッセージを頂き、本当にありがたかったです。

八方ふさがりでもう自分の力ではどうしようもない、
努力しても努力しても、現状が一向にかわらないとき、
もう“お手上げ”状態のとき…

私はある晩、布団に大の字に寝ころんで
声に出してこう言ってみました。
宇宙に対して。

「もう好きにしてくれ」と。

そして、あとは‘エネルギーの源流’から
自分は最良のものを受け取ることができる、と
信じること…

カウンセラーの方のアドバイスはそのようなものでした。

そうやんなぁ…、もう自分の力ではどうしようもないところまで
来てるよなぁ、とふと思い直し、

めちゃくちゃ怖かったですけど、
問題から手を離してみました。

死ぬんやったら死ぬやろ、
とそこまで潔くはないですが、
不安の泥沼スパイラルにはまっていってたのが、
ふと、なんか、トリックにでも引っかかってるような気がしてきたのです。

海外ドラマ『スーパーナチュラル』に出てくる、
トリックスターに騙されてるような気分になってきました。

そのあと、徐々に現実が流れ出しました。
トリックスターがパチッと指を鳴らした途端に
からくりが解けたみたいな。

まだ、お金を払うのに十分な収入は確保できていませんが、
おそらく、もう同じ不安スパイラルには引っかからない気がします。

努力できるところまではがんばってやって、
もうそのあと、それがどう転ぶかまでは
私にはどうしようもない。
それを操作しようとすると、現実が止まってしまう。

ええこと学びました。

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落ち込んだときの“引き寄せ”

最近の私はちょっと休止状態です。

物事が目まぐるしく移り変わるときと、
何もない停止した感じのときとがあります。

人生に大きなバイオリズムがあって、
その中にもさらに小さな波のような動きがあるんですね。

          ☆

さて、最近、精神世界では『引き寄せの法則』というのが
流行ってるようです。
本も、ひとりの著者ではなく、いろんな人が「引き寄せ」をテーマに
本を出していらっしゃいます。

「今の自分に起こっている現実は自分で引き寄せて創り上げたもの」
という考え方です。

ことわざの「類は友を呼ぶ」に少し似ているかもしれません。

「引き寄せ」で自分の願いを叶える方法は

もしも、万が一自分の願いが叶ったとしたら……と少し想像してみて
ワクワクしてきたらその気分を持続させて、
しょっちゅうその気分にひたるようにする、だけでいいのだそうです。

「行動してもあまり意味はない。ただいい気分でいるだけでいい」
とまで書いている本もあります。

もし、そこでワクワクしないようであれば、
それは頭で理性的に考えた願望であって、
本当の心からの願いではない、という印なのだそうです。

例えば、「英語を話せるようになりたくてずっと勉強している」
人がいたとします。
その人はがんばって自分で勉強したり、
英語に関連する仕事を探したり、英語圏の人と知り合いになれるように
ボランティアに通ったりいろいろ行動しているにもかかわらず
なかなか思ったようにいかない。

「すべての現実は自分で引き寄せている」という考え方からいえば、
この人は心の中では自分で願っておきながら
「またダメなんだろうな…」とか「実は怖いから今の状況を変えたくない」
など、自分の望みと反対の願いを、気づかないうちに
宇宙に発信しているということになります。

          ☆☆☆

さて、では落ち込んだときにどうやって「いい気分」になればいいのでしょう?

「もし○○が叶ったらイイナ……♪」なんて悠長なこと言ってられないとき。

とても楽天的にそんな想像していられる気分じゃないとき…。

やばい、こんな暗い気分でいたら悪い現実を今 引き寄せちゃってるんじゃないの?

焦ってしまってどんどん負のスパイラルへ……

そんなときは、まず、自分に優しくしてみましょう。

「インナーチャイルド」を知らないうちに追い詰めているかもしれません。
人生には落ち込むときだってあるんです。
チャイルドに「こんな状況なんだから落ち込んでも仕方ないよ、
しばらく落ち込んでてもいいよ」
と言ってあげましょう。

その途端に負のスパイラルが止まります。

そして、実際に少しゆっくり過ごすとか、
いつもならできることができなくても、自分を責めずに
「今 落ち込んでるから仕方ないんだ」と思ってあげるとか
しばらく自分に優しくしてみてください。

同じ状況はずっと続きません。
少しゆったりした気分になれたら、
また根拠もなく
「あ~あ、温泉にでもパッと行けたらな……」と
少し楽天的に思えるようになるかも知れません。

お金と引き寄せの法則 富と健康、仕事を引き寄せ成功する究極の方法 Book お金と引き寄せの法則 富と健康、仕事を引き寄せ成功する究極の方法

著者:エスター・ヒックス,ジェリー・ヒックス
販売元:ソフトバンククリエイティブ
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引き寄せの法則 Book 引き寄せの法則

著者:マイケル・J・ロオジエ
販売元:講談社
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“インナーチャイルド”の見つけ方 ~ホ・オポノポノより~

精神本によく「インナーチャイルド」という言葉が出てきます。

「インナーチャイルドをケアしてあげましょう」
「インナーチャイルドに話しかけてあげましょう」
って、よく書かれてるけど、どうやって??
しかも、インナーチャイルドって何?

私なりの解釈で言うと、
インナーチャイルドというのはひとつの考え方であって、
現実に生きる私たちに理解しやすいように構築された考え方です。

誰でも自分の中に、「小さな幼い自分」がもうひとり存在します。
どんなに心身が健康な人にも、どんな幸せな人にも。
インナーチャイルドがいないという人は存在しないと思います。

         ☆

私たちは沢山の人間が集まって社会を形成し、
国を形成し、地球に一緒に住んで、
物とお金を交換したり、一定のルール(法律や道徳など)をもうけて
沢山の人間が衝突しないように、
より効率的に幸せになれるように生きていますが、

インナーチャイルドはそんな枠にとらわれない、
原始の私たち、といった感じです。

ですから、時にはとんでもない要求を出したり、
「そんなことはしたくない!そんなのは嫌いだ!」と
ゴネたりします。

頭で考えた理性的なことはあまり理解せず、
心に受けた衝撃や喜びを記憶します。

「なんか、こっちに行ってはいけない気がする」など
以前危ない目にあったことを頭では忘れていても
「チャイルド」が感覚的に覚えており、
人間の防衛本能と関係しているようにも私には思えます。

以前ひどい目にあった人に似ている人を
無意識に避けたりとか(笑)。

上司や同僚など、社会的に避けるとマズイ人に
先入観を持ってしまったりなど、
理性的な部分と相容れないところがあり、
そこが苦労するところですね。

          ☆☆☆

さて、では自分のインナーチャイルドを捕まえてみましょう。

最近読んだ本でとてもわかりやすい方法があったので
それをご紹介します。

ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方 Book ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方

著者:イハレアカラ・ヒューレン
販売元:徳間書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

これは著者でありヒーラーであるヒューレン博士が行っている
ヒーリングメソッドを紹介した本なのですが、
(ホ・オポノポノとはハワイ語で「完璧を目標にする」という意味だそうです。)

この中にインナーチャイルドを意識するのにとてもわかりやすい
方法がありました。

ホ・オポノポノでは以下の4つの言葉を使います。

「ありがとう」       (thank you)
「ごめんなさい」     (I'm sorry)
「許してください」     (please forgive me)
「愛しています」     (I love you)

なにかひとつ問題のあることを思い浮かべて
この言葉を唱えます。

例えば母親とのトラブルを思い浮かべて上記の言葉を唱えるとき、
母親に向かって「ありがとう、ごめんなさい…」と言うのではなく、

そんな不快な経験をした『自分』に対して言うのだそうです。
「ごめんね、ありがとう、あなたのおかげで気づいたことがあったよ…
許してね、いつも愛してるよ…」と。

人に見られたらちょっとアホみたいですが

このときの、自分が自分に対して言葉をかける、この相手が
「インナーチャイルド」です。
これがインナーチャイルドをケアする、ということです。

(ホ・オポノポノによると、この言葉を「自分」にかけてあげることによって
問題が「クリーニング」されて、浄化される、ということです。

つまり、もうこの経験に基づいた防衛的な反応はしなくなる、ということです。)

何度かやってみるとだんだん自分のインナーチャイルドの存在が
わかるようになってきます。

感覚的に、とても小さな子供のような感じがしませんか?
よく考えて付けられた名前ですね。

お風呂に入ったときや寝る前などの静かな時間に
少しの間心を静めてやってみてくださいね。

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鼻が通った!!

年末以来、久しぶりにここへ書き込みます。
しばらく更新していない間も、何人かの方がこのブログを訪れてくださったようで、
とても嬉しかったです。
よろしかったらコメントもお待ちしております♪

さて、近況ですが、
先月末の検査結果で、現在私の体の中にはガンがないということが
わかりました。
もちろん、まだ経過をしばらく見なくてはいけません。
薬も飲み続けて、健康法も今まで通り崩さずに実践していきます。

年末に「気功をしばらくやってみよう」で終わってましたが、
あれから今もまだ気功をやっています。

以前紹介したものとは別の、新しい気功の本を購入して、
そちらを中心にやってます。
こちらの本です。

気功の真髄 ―「本物の気功」シリーズ第1弾 (「本物の気功」シリーズ 第 1弾) (「本物の気功」シリーズ 第 1弾) Book 気功の真髄 ―「本物の気功」シリーズ第1弾 (「本物の気功」シリーズ 第 1弾) (「本物の気功」シリーズ 第 1弾)

著者:張 永祥
販売元:現代書林
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ぷるぷる健康法―体を振動させてやせる・美しくなる Book ぷるぷる健康法―体を振動させてやせる・美しくなる

著者:張 永祥
販売元:たま出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する



著者の張先生は東京で治療院もやってらっしゃるとのことで、
先月、さっそく受けてきました。

施術中はなにやらエネルギーが「来てる来てる!」という明らかな感触がありました。
感覚で言うと、暖かくて、少し電気的な感じです。
リハビリ施設なんかで電気を流して治療する、あれにちょっと似てるかな。
しかし、治療者は患者に手は一切触れません。
体の周りで手をパサパサと振っているような音がしていました。

施術後、「体のここがすごく良くなった!」とかいう劇的な感じはなかったのですが、
もともと気功は局部治療ではなく、「体に元気を補充する」療法なので
治療院の雰囲気は良かったし、また行こう!って感じです。

家では毎日、上記の張先生の本に書かれている
『ぷるぷる気功』をやっています。
体をぷるぷる震わせるだけなのですが、かなりコリがとれて気持ちいいです。
その場でジョギングしてるような動きなので、5分くらい経つと
ランナーズ・ハイっぽくなってきます。

『ぷるぷる』をやって一番びっくりしたのが
鼻づまりが取れることです。

私は小さい頃から鼻炎アレルギーで、もちろん、重度の花粉症です。
毎年毎年、春は地獄の日々。
サプリ代、漢方薬代と花粉症はお金もかかりますし、
何より両鼻が完全につまって、夜、寝られないのです。
口で息をするため、のどがやられるのを防ぐのにマスクをして寝ます。
それでものどが痛くなって鼻で息をしようとするのですが、
できないので目が覚める、その繰り返しです。

鼻づまりと寝不足で頭はボーッとし、目はかゆくてこすりすぎて
目の小じわも増えます(T_T)。アイメイクなんてかゆすぎてできません。
そして周りの人にも迷惑になる大きなくしゃみ……。

1月半ばあたりからすでに花粉を感じていました。
鼻づまりが徐々にひどくなり、目のかゆみも出てくる。

ぷるぷる気功の本を買ったのはちょうどその頃です。
とりあえず、やってみよう。効果はやってみないとわかりません。
ぷるぷるぷる…と体を震わせて5分間。
3日後くらいから、肩胛骨の間のある部分だけが異常に痛くなってきましたが
ヤバそうな痛みではありませんでした。
そこにずっとあったコリの部分をはじめて動かした、そんな痛みです。
左右対称に2カ所、痛みがありました。
そのままぷるぷるを続けてみました。
ぷるぷるをするたびにそこの箇所が痛みます。
しかし、2日もすると痛みが取れてきて、
その後です、鼻が通ったのです!!

その快感といったら……。
あ、もうすぐ鼻通る……ぷるぷるぷる…………………通った!!!……

もちろん、時間が経つとまた鼻は詰まってしまうのですが、
ぷるぷるで鼻が通ると、しばらくは鼻が通ったままです。
そして何より、ぷるぷるで鼻を通してから寝ると、普通に眠れるのです。
乾燥してほこりっぽい会社でも、トイレでこそっとぷるぷる。

かなりハマってます。
気分も明るく、体もなんだか元気になってきた気もします。
そう、この気のせいともとれる、勝手な自己満足、
これって病気の人にはとても大切なことなんじゃないでしょうか。

家族に「ハイハイ、それが効いてるんやろ?」と小バカにされても
それが効いてるおかげで、楽しい、少し元気になった気がする、
そういうものに出会えただけでとても幸せですよね。

みなさんも、「なぜかわからないけど、これに少し興味がある」というものは
試しにやってみることをお勧めします。
特に病気を抱えていらっしゃる方は、治療法も健康法も自分で選ぶことが大切です。
自分の感覚を探っていく、信じる。
すると、病気の原因もうっすら見えてくると思います。
なぜそれが効くと思うのか?という根拠なんていらないです。

今年の目標は「治療に使った借金を返す」です。
今は悲惨な経済状況ですが、
悲観的にならずにがんばります!!

今年もよろしくお願いいたします。

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年末の挨拶に代えて

やっと今年の仕事終わりです。
この1年間は後半がいろいろ大変でした。

今年最後の1週間はフルパワーで動き回っていました。
私の大ケガに続いて今度は彼が入院…。
もう何が起こっているのやら考える間もなく、
職場と病院の往復で1週間が終わりました。

大掃除ある程度すませておいて良かった…。

やりはじめたママ先生の気功を朝起きたときと寝る前に毎日やりました。
ストレッチ効果で体が楽になったからです。
コリが取れてよく眠れたし、朝はスッキリ起きることができました。
気功やってなかったらこんなにフルに動けなかったかも知れません。
体の中からパワーが出てきて、仕事終わりの最後の1週間、がんばることができました。

来年はどんな年にしたいか、もうみなさんは考えましたか?

私は来年は体も経済的にも回復の年にしたいと思っています。

この1年で心も癒されて、この歳になってやっと
他の人と同じスタートラインに立てたような気がしています。

これからです。

世の中の悩める人々、老若男女、子供も含めて、
みんなが穏やかに、心癒されることを願ってやみません。
辛いことが起こるのには何かしら意味があるのかもしれませんが、
苦しみ続けることに意味はありません。
人はみんな、癒されて幸せになるべきなのです。

ここに書くことで、周りの人にガンのことを言えないストレスから
開放されました。
本当にありがたかったです。
また、ここに書いた情報が微力ながら
どなたかの力になれたとしたら
そんな幸せなことはありません。

みんながみんなの幸せを願うような世の中になりますように…。

また来年もよろしくお願いいたします。

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気功の練習

気功の練習と言ってもどこかに習いに行ってるわけではなく、
また、例によって本を読んでやってみてるだけなのですが。

気功をやる主な目的は
「フワフワと飛んで行ってしまう私の意識を体にとどめる」ためです。
気功では丹田など、体の下の方に意識を持っていくため、
効果があるのではないかと思ったのと、
型があるので、体に意識を向けるからです。

いろんな本のレビューを読んで購入を決めた本がこれです。

気功革命―癒す力を呼び覚ます Book 気功革命―癒す力を呼び覚ます

著者:盛 鶴延
販売元:コスモスライブラリー
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 万病に克つ!ママ先生の気功治療法 ガンも慢性病・難病も治った 万病に克つ!ママ先生の気功治療法 ガンも慢性病・難病も治った
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

「気功革命」のタントウ法を練習してみたのですが、
なかなか毎日続かない。
ママ先生の方の気功は
首を回したり、体の曲げ伸ばしなどを呼吸と共にする、
どちらかと言えばストレッチに近いものです。
しかし、これが気持ちいい!!
呼吸と一緒にやった方が、普通にストレッチするより
全然気持ちいいです。

思うに、タントウ法などのちょっと高度(?)なものは
十分体のコリが取れてからやった方が
より早く習得できる気がします。

風邪気味だったのですが、よくなりました。
ママ先生の気功は体のコリを取るのが主な目的です。
気功をして自分の体に注意を向けてみると
体は1日でこんなに凝るのか、と思いました。

さらに日中も自分の体に注意していると
何か苦手なこととか、嫌なことをもうすぐしなければいけない、
という時間の前になるとすでにストレスを感じて
体が凝り始めることにも気づきました。

私の鼻炎アレルギーも、体のコリを取れば
よくなるんじゃないかと思っています。

今までの経験で
「もしかしたら私のこの症状にはこれが効くんじゃないか」
と思ったことが本当に効くことが多いです。
プラシーボ効果も多少はあるのかもしれませんが、
自分が「この健康法をやってみよう!」と積極的になることで
その方法により効果的に取り組むことができること、
そして、自分の体の感覚はやはり信頼できる、ということです。

誰かに勧められたから、とか、
時には権威あるお医者さんに勧められた方法よりも
自分で「もしかして普段の食べ物が原因なのかも?!」と
“なんとなく感じる”とそれがより根本的な解決になることがある。

いろんなものに飛びついて結局どれも続かないという人は
もっと自分の体の感覚に聞いてみるといいかもしれません。
ポイントは気持ちいいかどうか。

気持ちいいと結構長く、楽に続けられます。
私は足裏マッサージはもう得意技になっています。
最初は本を見ながらでしたが、毎日やるうちに順番と
どこの部位がどの場所に効くかを覚えました。
(そのわりには病気になりましたがw)

しばらくやってみて、また体や意識に変化が出てきたら
いろんな物事がわかってくるんじゃないかと思っています。

このブログでもその変化をリアルタイムで表現できるかと思います。

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タイプ別防衛法 ―― 改めて読み直した“癒しの光”

なぜそんな買い方をしたのか覚えてないのですが、
以前このブログでも紹介したバーバラ・アン・ブレナン著の
「光の手」「癒しの光」という本を
私は変な買い方をしていたのです。

「光の手」「癒しの光」はそれぞれ上・下巻で合計4冊あるのですが、
私は「光の手(上)」「癒しの光(下)」という買い方をしていたのです。
図書館でそれに気づき、「癒しの光(上)」を、最近初めて読みました。

そして自分で持っていた「癒しの光(下)」も改めて読み返しました。
すると、内容もちゃんと覚えていたある箇所が、
改めて自分のケースとして理解できたのです。

非常に興味深い内容ですので少し紹介したいと思います。
(本書には専門用語が使われていますので、私の解釈で
ほんとにごくごく簡単にですが説明したいと思います。)

人と人が出会って関係を持つとき、無意識のうちに自分たちのエネルギー同士で
やりとりが行われ、あるものはポジティブな関係を結び、
あるものはネガティブな関係を結んでいる。

そのネガティブな関係のパターンがある、として
それぞれのパターンと、性格構造が説明されています。
以下にそれぞれの性格構造を簡単に書いてみます。

スキツォイド性格……
    辛いことを感じたくないためにエネルギーレベルで体を去る傾向がある。
    そのため、他人に容易に自分の領域に侵入される。
    必要なことは自分の体にある、個人化された神を知ること。

オーラル性格……
    誰かに世話をしてもらわないと自分ではできない、という思いこみを持っている。
    他人のエネルギーを吸い取ることで満たされようとする。
    (例えばとても小さな声で長く退屈な話を続ける、
     私の代わりにやって欲しい、というメッセージをいろいろな方法で伝える、など)
    必要なことは、どのようにすれば自分で自分を満たせるかということを学ぶこと。

サイコパス性格……
    人生は戦場であり、勝ち続けることによってのみ、自分が正しいと思える。
    人に対して「お前が悪者だ」というエネルギーをぶつけることで
    自分が正しいものになるという防衛方法を取る。
    必要なことは、必ずしも戦う必要はない、ということを知ること。

マゾキスト性格……
    親に過保護に育てられるなどの経験を持ち、
    自分のエッセンスを盗まれ、支配され、恥ずかしい思いをさせられるという
    思いがあり、防衛方法として、自分の奥深くに逃げ込み、
    侵入者を入れないようにする。
    自分から行動することができず、また、するときも他者の許可を求めようとする。
    アドバイスをほしがり、しかしアドバイスを得るとそんなものはいらない、と思う。
    必要なことは、自分が自己の人生を生きる自由を持った個人であることを
    認めること。

リジッド性格……
    自分の外部の世界(生活、仕事、家族、身だしなみ、配偶者などすべて)
    が完璧で、それを整えることにのみ全力を集中する。
    しかし、そこに自分はいないという感じも持っている。
    実際、そこに自分の本当のエッセンスは関与していない。
    自分のエッセンスというものが存在していることも知らない。
    必要なことは、適切であるよりも、本物であること、
    完璧さの下に隠された恐れを癒すこと。

こう書いてみるとなんだか絶望的ですが、
本にはこれらの人に対する癒しをもたらすような接し方、
また、自分がこれらの性格構造から抜け出すにはどうすればいいか、
ということが書かれてあります。

また、ひとりの人がそれぞれの性格構造の1パターンにだけ該当するのではなく、
多くの場合、いろんなパターンのミックスである、と書かれています。
ある人はスキツォイド40%、リジッド20%、マゾキスト10%……といった風に。
また、ある人に対して自分は攻撃的(サイコパス)であるのに、
ある人に対しては完璧に振る舞う(リジッド)という風でもあるかもしれません。

私の場合は思いっきりスキツォイド傾向が強いことに気づきました。
人の思いに影響されやすく、体が弱く、ストレスがかかるとすぐに
まったく関係ないことを考えていることが多い。

そんな自分の弱さが嫌で、直さなければいけない、
とこのブログにも何度も書いてきました。

そして、ふと、職場での人間関係にも気づきました。

ある女性の先輩が以前からとても攻撃的で
(私にだけではなく、あらゆる人に)
しかも攻撃の仕方が、強いエネルギーが上からかぶさってくるように感じていたのです。
本に載っている「サイコパス性格」のエネルギーを上からトゲのように出して
相手を攻撃している絵を見て、“こんな感じだ!”と思いました。
特にトラブルにもなっていないのに
電話でもまるで戦いをしかけるような話の持って行き方をして、
結局トラブルを起こしている、といった具合です。
(自分は間違っていない、いつも勝つんだ、と必死で思うのは
恐れから来ています。)

ちなみにサイコパス(先輩)に対してスキツォイド防衛(私)をすると、
攻撃に対して体からエネルギーを抜けさせて回避する、
すると相手は怒ってますます攻撃してくる、スキツォイドはそら恐ろしいので
ますます体から抜ける、というパターンになります。

試しに、本に書かれている「サイコパスに対する癒しをもたらす接し方」を
先輩で試してみました。
相手のエネルギーの攻撃に対して取り合わない、
自分をグラウンディングさせて、自分のエネルギーを下半身を大きく、
上半身をごく小さく保つ。
相手のコアを感じるようにする…

すると、気のせいか、先輩が少し安心しているような感覚が伝わってきました。
(ここまでの過程で私と先輩は言葉を交わしておらず、目も合わせていません。)
以前は近寄られると居心地が悪かったのですが、
上記のことを心がけてしばらくその状態のまま、耐えてみました。
すると、居心地の悪さが薄らいできました。

本にはこう説明があります。
上記のように対応すると、相手は自分のコアを認めてもらえたと感じ、安心する。
自分の言い分を聞いてもらえたと思う。
こちらが必ずしも相手の意見に同意するわけではないのだが、
それはどちらでもよい、ということです。

例えば家族に対していきなり関係を改善しようとするのは
難しいかもしれないので、
あまり近くない関係(私と職場の先輩のような)で
試しにやってみるといいな、と思いました。
それでエネルギーの感覚をなんとなくつかんでみるのです。

そして、
私がフワフワと意識を天空に放たないで(笑)
自分の体の中にしっかりと維持するには
どうすればいいのでしょうか?

以前から「練習しなきゃ、練習しなきゃ」と思いつつ、
しばらくやっては中断、を繰り返してきた
気功が役立つのではないか、と今思っています。

ブログにも書いたことだし、
気合いを入れて今度はもう少し練習を継続していきたいと思います。
病気の治療のために取り入れている気功が
どういったものか、はまた次回、書いていきたいと思います。

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ヒーリング・セッション―再開第1回目

カウンセリングを受けるときにはコツがいります。
自分でどこまでを話して、どこまでをテーマにするか
ということを(無意識のうちにでも)密かに心で決めてセッションに臨むため、
カウンセリングで得られる回答も違ったものになってきます。

欲しい回答が得られないときは
質問の内容や掘り下げる度合いが違っているということです。
(もしくはカウンセラーが合わないということだと思います。)

私は今回、貴重なお金を使うのだから
一番深いところにあるテーマを話そう、と決めていました。

言葉に出すのがためらわれるときは
すべてを話す必要はない、
心の中でその出来事と向き合うことで
癒しが起こるのだと思います、と
ヒーラーの方には言っていただいてました。

セッションでどんどん深く入っていき、
私が最後にたどり着いたのは恐ろしい真っ暗闇でした。

ヒーラーの方がその暗闇がなんであるか
見るように言いましたが
私は怖くて見れません、と言いました。

“ではその暗闇があなたになんと言っていますか”と
聞いてきました。

私は恐怖を感じながらも暗闇が私に言っている言葉を口にしました。

・・・・・・・・・

セッションの後、ヒーラーの方は
私の過去世の一場面が見えた、と言いました。
それを聞いたとき私が感じたことは
「ああ、やっぱり」でした。
ちなみにわたしのその過去世は貴族とか有名人とかいった
華々しいものではなくて、壮絶なものでした。

自分でもなんとなくそうじゃないかと思ってはいましたが
改めて過去世の一場面を聞いてみると結構ショックでした。

私がカウンセリング・ヒーリングを受ける目的は
自分の前世や過去世を知ることではないのですが、
私の癒しに必要だということで、その情報がもたらされたのだと思います。

生まれたときから特定のことに関連づけられた人生というものに
疑問を抱いていました。
例えばそれは、性別、持病、家系、宗教といった、生まれながらに決まっている境遇のことです。それらは過去世に関連があるのではないか、と(自分のケースについてですが)思っていたのです。

壮絶な過去世は今世の人生にもしっかりと影響力を持っていることを
私は確認することができました。

私は今回そのことを吐き出し、
ヒーラーの方は私の体の気になる部分をヒーリングします。
この内容の詰まったセッションで
私の体にも大きな変化が起こりました。

10年以上持っていた腰痛が消えたのです。
10年もの間、いろいろな治療をしてきたにもかかわらず、
一向に症状が変わらなかった腰痛が
一度のセッションで良くなったのです。

あれから半年以上経ちますが、
腰痛は再発していません。
運動しても疲れても、風邪を引いても再発していないのです。
それに何より、“腰が真っ直ぐになってる”という感覚がずっとあります。
“もう治った”という感覚です。

“過去世のこの出来事が腰痛に関係していたんだ”というような
ドラマチックな内容までは分かりませんでしたが、
私が心のひっかかりをお話しし、掘り下げ、
ヒーリングが施されることによって、
病気の治療にも必ず必要だと思っていた腰痛 ―― 体のゆがみ
の改善がなされました。

このことによって私はますます心と体は関連している、という考えを強めました。
他にも慢性的な症状はまだあります。

疲れやすい、風邪を引きやすい、花粉症(鼻炎アレルギー)…。
すべて体の不調は私の病気にも関係していると思っています。

そして、セッションの後はいろんなことを考え、また、いろんなことが分かってきます。
すると現実に起こる出来事が変わってきます。
私が現実に対するアプローチを変えるので当然なのですが。

次回は最近気づいた現実に対するアプローチに関することを
書いていきます。

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心のケアの大切さ

 ここまでにかなりの治療費を使いましたが
しかし、病気は一進一退を繰り返しています。
よかった、もうこれで体からガンがなくなった、と安心したと思いきや、
また端っこから大きくなる。
次に MRI を撮ると少し小さくなってる、
あるいはまた3ヶ月後に撮ると特に大きさに変化なし、
といった感じで。

もうお金も尽きてきて、しばらくの間、ヒーリングに行けなかった時期がありました。

まわりでもいろんな事が起こっていました。
病気と共に現れた友人、去っていった友人、
猫のしましまも病気と共に現れました。

私としてはヒーリングに行った方がいいのはわかっていましたが、
これ以上費用をかけられない状態でした。

ところが、あることをきっかけに
「やっぱりヒーリングにいかなくちゃ!」と思い、
再び再開させていただきました。
以前ブログに書いた、エセ講師の1件です。

そう思うと、彼に出会ったのも意味があったということになりますね。
彼があまりにもひどかったので(笑)、私がはじめて受けたヒーリングが
本物であることがより分かったのです。

私の心にはまだ解決すべき問題があり、
すべてのカウンセリングが終わったわけではありませんでした。

その頃になると、
「体のケアに心のケアが必要かどうか?」という視点ではもはや考えませんでした。
体のケアだけを一生懸命やっても一進一退を繰り返している、
私の心は不安でいっぱいで全然晴れない、
昔からのトラウマも依然としてそのままの状態で心の中にある、

病気の治療はもちろんこのまま続けるが、
もっと幸せになるにはこのもやもやした心の問題を解消しないと
幸せになんてなれない、

私ははっきりそう確信しました。
病気の治療に役立つかどうかではなく、
幸せになるには心のケアが必要だと思ったのです。

例のエセ講師に会ったその日の夜に
私は以前お世話になったヒーリングの方にメールを書いていました。
ヒーリングに行かなかった間に行なった治療とその進退、
経済的にかなり苦しくなっていること、友人が去っていったこと…
おおまかに書いて、ヒーリングの再開をお願いしました。

返事はとても優しいものでした。
経済的に苦しいのであれば、このようにセッションをしてみてはどうか、
という提案もしてくださいました。
私は必ずヒーリングは続けていこう、
自分の心を探っていこう、と思いました。
お金は後でなんとでもなる、またそんな風に考えることができるようになりました。

実は自分の経験のすべてをさらけ出すことができなくて、
オブラートに包んで話したり、
ある特定の部分を避けてカウンセリングに望んでいたのですが、
せっかく貴重なお金を使うのだから
自分の本当の根本的な問題を次回は話そう、

私はそんな決心をしていよいよヒーリングを再開することにしました。
その久しぶりのセッションの第1回目で
私は衝撃の自分の過去世を知ることになります。
(つづく)

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生理を止める注射とホットフラッシュ

現在、乳がん治療の一環としてリュープリンという
ホルモン剤を注射しています。
生理を止める薬です。

以前から生理が重かった私はおかげで
そのわずらわしさからは開放されていますが

かわりに「ホットフラッシュ」が起きます。
更年期障害の症状によくある「のぼせ・ほてり」です。

突然、カァーッと暑くなる。
特に顔、背中などが急に熱を持ってくるので
「うわ、来た!暑い、暑い」という感じで
上着を着てる場合は脱いで、うちわで顔をパタパタ扇ぎます。
額やワキに汗も出てきます。
急激に汗ばむくらい暑くなるのです。

1回の継続時間は3分~5分といったところでしょうか。

また寒くなって上着を着る。まわりから見たら
ちょっと変に見えるかもしれません。
そう思って上着を脱ぐのを我慢しようとも思うのですが
やっぱムリでした、暑すぎます。

1日にどれくらいの感覚でホットフラッシュが起きるのか
メモしたことがあります。

元気なときは午前中に1回、午後に3回くらい、
疲れているときは1時間ごとに来ました。
こないだ少し大きなケガをしたときは20分くらいの間隔でした。
(あれはつらかったなぁ~)

体調不良や病気と闘っておられるみなさん、
お互いがんばりましょう!

女性の体調不良はまわりに理解されにくく、
精神的にもつらいものです。
(一度、産婦人科にPMSを相談しに行ったときは
「もっとひどい症状の人もいるんだから。
倒れて救急車で運ばれてくる人もいるんだよ?」と
医者に言われたこともあります。
倒れるまでガマンしろと?
びっくりしました。)

がんばる女性のみなさんが少しでも健康に
元気になれるよう、私もなにかしら情報を発信できたらと思います。

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みんな自分のテーマがそれぞれある

私の人生を通しての主要テーマのひとつに
「自分以外の人の苦痛を代わってあげることはできない」ということを学ぶ、
ということがあります。

私はいつも家族や友達、同僚のグチやつらい思いを聞いてあげて、
それに共感してかわいそうに思い、
なんとかこの人の苦しみを取り除いてあげる方法はないものか、
ということに夢中になってしまう傾向があります。

一見、親切で心優しい風に見えますが、
これはとても問題を多く含んだ傾向なのです。

自分に言い聞かせる意味も込めて
冷静に分析してみたいと思います。

まず、そもそも他人の痛みを代わってあげることなんかできないのだということ。
できたとしても、それは何か理由があってその人に訪れている出来事であったり
痛みなのだから、他人が代わってあげるというのは間違っているということ。
その人の学ぶ機会、人生の経験を正面から体験する機会を奪うことになる。
親切どころか、その人の障害となっている。

相手が依存心の強い人だと、どんどん私に頼る度合いが強くなり、
私にどんどん負担がかかってきて、
私はすごいストレスを感じることになってくる。
解決できない問題を解決しようとずっと抱えてるから
そりゃあストレスになります。

その人が愚痴を言ってるのは会社や上司の問題ではなく、
本人が気づいてないだけで、本当は自分の人生の問題なのですから。

会社勤めをしていると、ご機嫌で人生を送っている人より
不機嫌な人の方が多いんじゃないかと思えるときがあり、
そうすると、いろいろな人の痛みに共感して
ぐったり疲れることがあります。

同僚の言い分も分かるし、でももし自分が上司だったら…
上司の気持ちも分かる…

あるいは「おかあさんね、最近ここが痛くて痛くて…つらいのよ…」

そんなときは私は風邪を引きやすかったりします。
そして熱を出して寝ているときにふと気づくのです。
「またやってしまった……」

人のネガティブな念を拾っちゃダメ、
それはその人個人の課題なんだから、
なんの意味もないし、双方に悪いことでしかないんだから。

おそらく、そうすることで私が自分の居場所を得ているというのも
あるのかもしれません。
私はもっと違う風に他人との関係を築くべきなのです。

その方法はおそらく、
問題を抱えている人が自分でその問題を解決できる、
ということを私が信じられるかどうか。

しかし、心の傾向を変えるのは難しいものです。
意識してないとすぐにいつもの癖に戻ってしまう…。

いい加減、徹底して自分に言い聞かせるようにしなければいけません。
意味のないところをグルグル回っているようです。

人の言うことを聞くのをやめたら
また人生の違う景色が見えるのかもしれません。

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エセ講師

自分でも瞑想をしてみよう、
本を読んで真似してみたことはあるけど、
いまいちわからない…

そう思って『瞑想体験 ― 2,000円』というのに
行ってみました。
そういったものに参加するのははじめてです。

訪ねてみると、講師の方が出迎えてくれました。
しかし、第一印象から「ん?」とちょっとひっかかりました。

こういう直感みたいなものってだいたい正しいんですね。
あとでいつもそう思います。

その方は初めてお会いするにもかかわらず
でろんでろんのスウェット姿で出迎えてくれたのです。
パジャマ?と思いました。

部屋に通されると、いろいろなものが飾ってありました。
天使の置物に、曼荼羅、水晶やパワーストーン、神社の御札、
朝日の写真、その他もろもろ……
部屋の空気に統一感がなく、なんとなく
「バラバラ」だと感じました。
いくら霊感ゼロの私でも部屋の雰囲気くらいはわかります。

「あと2人、参加することになってるから少し待ちましょう」
ということでしばらく当たり障りのない雑談をしていましたが
誰も来ないので私とその講師とのマンツーマンで始まりました。

自分の宗教観について少し話すとその方は
「私はあなたの今おっしゃった疑問に全てお答えすることができます」
と大風呂敷を広げて、
ホワイトボードを使って現在自分が行っている活動について説明を始めました。

熱心に講義されるのですが
(あ、その話、こないだテレビでやってた…)
(それ、本で読んだことある…)
というような内容ばかりで、いろんな説の寄せ集めでしたし、
結局、主旨は自分の思想のルーツがいかに正当なものであるか、
ということを説明したものでした。

講義が終わる頃には
「早く帰りたい」と思っていました。

もちろん、私は自分の病気のことは話しませんでした。
(話さなくてよかったです。)

2時間のうち、ほとんどがその講義で、
肝心の瞑想体験は
「すみません、話が長くなってしまいましたので
瞑想は15分ほどにします」
ということになりました。

私としてはなんでもいいから
とにかく穏便に済ませて帰ろうと思いました。

「深く息を吸ってー」
と言われても、私はこの部屋や、その方のエネルギーを
吸い込んだり、持ち帰ったりしたくなかったので
深呼吸しながらもブロックするのに必死でした(笑)。

そのうち、雷が鳴り出し、すごい雨も降ってきました。
(これも後で考えると笑えますね)

とにかく形だけ講師の真似をして
『瞑想体験』は終わりました。

“スピリチュアル”な仕事をしている人に会ったのは
お世話になっているカウンセラーとこの講師の2人ですが、

2人目ですごいエセな人に出会ったなーとびっくりしました。
私がはじめて訪れたカウンセラーの方は
やっぱり「ホンモノ」だったんだな…とひしひしと感じました。

帰りに感じたことは、こんなくだらないことに日曜日をつぶされた事への
怒りでしたが、こういう人に会うのも勉強ですね。

みなさんも自分の直感と正直な感覚を信頼しましょう。

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はじめてのカウンセリング&ヒーリング

さて、ヒーリング セッションを予約して、
病院に行く日程に合わせてはじめて訪れました。

ヒーラーの方は偶然にも私と同い年の女性でした。

部屋に入ったとたんに、何とも言えない優しい空気で
相談前に泣きそうになりました。

病気のこと、現在どのような治療を行っていて、
治療の進行具合はどんな感じなのか、など伝えた後、
いよいよ本格的なカウンセリングに入りました。

自分の病気は何が原因だと自分では思っているか、
もしくは相談したいことと、病気は関連があると思うかどうか…

そんなあたりから入っていきました。

カウンセリングは正直、つらくもあります。
自分の見たくない部分に焦点を当てて、どんどん掘り下げていくのですから。

正直に話せるという開放感もあります。
今まで家族にも友達にも彼氏にも言ってないこと、
他人に話すようなことではない、ごくごく自分の内側のことを話します。

話しているうちにカウンセラーの方はまるで鏡のような存在に感じられてきます。
自分で疑問を投げかけ、自分で答えていく。
考え方がわからなくなると、カウンセラーの方が
問題のコアに戻るような質問を補足してくれます。

セッションを通してカウンセラーの方が感じたことを話してくださり、
これからどの方向に考えていけばいいか、アドバイスをくれます。

私の問題点がわかったところでヒーリングに入ります。

少し高さが高めのベッドに横になり、
ヒーラー(さきほどのカウンセラーと同じ人)が手をかざします。

ほとんど体には触れないのですが、手を当てられたところが
フワーッと暖かくなります。
“なんとなく暖かい”というものではなく、もうブワーッと暖かいのです。

足の裏から始まり、ひざ、腰、と徐々に頭に向かって手をかざしていきます。
暖かいだけでなく、何か衝撃波のようなものも感じます。
ぼわん、ぼわん、と濃淡のある衝撃波です。

ぼわん、ぼわん、ぼわん……と感じてるうちにねむーくなってきて
そのうち寝てしまいます。

ハッと気づくと目の前に暗い天井があり、細長い電気のカバーが見えましたが
すぐにまた意識が飛びました。

「お疲れ様でした」
と声をかけられてベッドから起き上がりました。

確認するために天井を見ると電気のカバーは丸い形でした。

そのことをヒーラーの方に話すと
「となりの部屋の電気が細長いやつですよ。体から抜けてたんでしょうかね。」
とのことでした。

はじめてこういうセッションを受けた感想としては、
今まで自分で本を読んだりして自分を癒そうとしてたけど、
実際に誰かプロの方に相談するにはとても及ばない、と思いました。

問題の解決の進み具合がグーンと早くなる、と感じました。

セッションの後も、いろいろと考えさせられるところがあり、
自分の中で、考えがどんどん進んでいきます。

この調子で心身ともに健康になろう、
私の中に一筋の希望が見えてきた感じがしました。

自分でも瞑想とかやってみよう、と考え、
地元で『瞑想体験』なるものにはじめて行ってみたのですが、

こちらはとんでもないエセ講師でした。
その模様はまた後日、書きます。

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最近ついてないらしいです…

最近、あんまり運がよくないらしいです。
彼が“しましま”に本気咬みされて半月の間、手が大きくふくれあがって、
その後すぐ、捻挫。
(しましまは私たちの気を引くために外に出ようとして、
しかし家猫なのでいざ出るとパニックになって彼の手を咬んでしまいました)

その後、私がちょっと大きなケガ。全治1ヶ月。
外国人の友達は今年に入って続々と母国へ帰ってしまって、寂しい限り…
今年の夏からずっとこんな事が続いてます。

正直、かなりヘコんでます。
友達と電話でおしゃべりしながらちょっと泣いてしまいました。

病気のことも「あともう少しだから、あともう少しだから」って思いながら
もしかしたら気を張り詰めていたところもあったかもしれません。
その上ケガで、もう
「私が何したの!?」と思って泣けてきました。

なかなか難しいものです。
力を入れすぎても疲れるし、
なにがしかの波に乗りたいと思っても
病気でエネルギーが弱っていて心が萎縮している感じもある。

新しい人と出会っても病気のことを隠しながらつきあわなければいけない。
少し距離を置いて、ストレスにならないように…。

少し親しくなると病気のことを話してしまいたくなりますが、
実際はごく親しい人たちにしか話していません。
「ちょっとカゼひいちゃって」という風には話せませんから。

それもつらいことのひとつです。

こんなに立て続けにいろんなことが起こるのには
何かあるのでしょうか?

今度はいいことが起こるといいな、
起こせるといいな、と思います。

ここにもいいニュースが書けるように…

ちょっとヘコんでるkoozyでした。

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カウンセラーとヒーラーを探す

精神世界の本は昔から読んでいましたから、
カウンセリングや“前世ヒーリング”など一度行ってみたいとは以前から思っていました。

しかし、料金を調べてみるとちょっと引いてしまいます。
4万とか、7万なんかのところもあります。
しかも、ほんとに自分の“前世”かどうかもわからないものに
そんなにお金を使えません。

通常のカウンセリングも結構な金額です。
「いくつか回って自分に合うところを探す」余裕なんてありませんし、
いくつかを回って自分のプライベートなことを話して回るエネルギーも
相当必要になります。
合わない人だったらなんと言われるか知れません。

私は誰かに相談してみたいと思いながらも
どうしようか……と思っていました。

以前、本で読んだバーバラ・アン・ブレナンさんは
ヒーリングを教える施設を設立し、そこで学んで卒業された方が、
ブレナン博士と同じ療法を施している、という記述が本の最後の方にありました。

もちろん、紹介されている住所はアメリカのものばかり。
ダメもとで日本語で検索してみました。

『バーバラ・アン・ブレナン』…検索

東京都のヒーリング・カウンセリング、バーバラブレナン(バーバラ…

日本にも卒業生の方がいらっしゃいました。
料金をみてみると、1セッション (2時間) 12,000円 とあります。

試しに行ってみることのできる金額です。
私は行くことに決めました。

私はここで少し不思議な体験をするとともに、
自分の病気、人生で起こったことについて学ぶことになります。

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乳がん治療6 ―― 小さくなった病巣・HIFU(ハイフ)

さて、「乳がん治療5」で書いた、カテーテルの施術を2回ほどした後、
超音波検査(妊娠のときに赤ちゃんをみるやつと同じやつです)と
MRIで病巣が小さくなってきたことが確認されました。

3cmくらいの大きさだと HIFU(ハイフ)で焼くことができます。

方法は、全身麻酔をして、MRI みたいなドームの中に入り、
超音波を3点照射で病巣の部分に当て、
表面の皮膚を焼くことなく、患部のみを焼きます。

焼いた後は、病巣は皮膚の中でステーキ状になり
通常、体がやけどを治すように、徐々に普通の組織に変わっていきます。

麻酔から覚めた後、
先生が「うまく焼けましたよ」と施術の成功を伝えてくださいました。

その日はホテルに泊まり、翌日帰りました。

帰りの電車の中でふと不思議な感覚に襲われました。
疲れてすこしボーッとしていたのですが、
まるで目の前の霧がサーッと晴れるように体から疲れが抜けていったのです。

常に疲れを伴っていた体が、
本当に文字通り“元気を取り戻した”という感じがしたのです。

「病気が体からなくなった」
と感じました。

精神的にも今まで消極的だった思いがサーッとなくなって
急に元気になりました。

しかし、私が学ばなければならないことがまだ残っていたようです。
焼いた部分の端っこからまたガンが少しずつ大きくなり始めました。

先生からそれを聞いたときの私のショックと落ち込みは相当でした。
もちろん、前回の施術の後、先生は
「まだ、完全に治ったとは言えませんよ。これからしばらくは経過を見て、
それからしか判断できません」とはおっしゃってました。

多くの事例を見てきた先生にはわかっていたのかもしれません。

私は薬を飲みながら、自分で決めた食事療法なども続けながら、
この復活した病巣がこれから大きくなるのか、自力で小さくなってなくなっていくのか
しばらく様子を見ることになりました。

精神的には、自分を鼓舞してがんばっていかなくてはならないのですが、
つらい日々が続きました。
もし、また治療費がたくさんかかることになったらまた借金が増える……

自分の体のことも心配でしたが、それは私が治療費を拠出できるかどうかに
かかっていましたから、切実でした。

私はまた、静かな療養の日々に戻りました。

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第1チャクラ と パール・バック 「大地」

療養の毎日、健康本、精神本の他に
以前 購入して読んでなかった本もふと開いてみました。

ブック・オフで買ったパール・バックの「大地」です。
以前から外国ものの翻訳をたまに読んでたので
100円で手に入る、長編で、名作、という理由で
内容は知らずに適当に購入したものの、
忙しくて読めていなかったものです。

アメリカ人女流作家の作品でしたが、内容は中国のものでした。
wikiによると「宣教師の両親と中国に渡り、そこで育つ」とあります。

以前から中国に興味のあった私は、てっきり欧米ものだと思って購入した本が
中国が舞台だと知り、ほぉー…と思い、ページをめくりました。

中国のとある農民から3世代に渡る生涯を描いたものでした。
1代目の貧しかった農民、王龍がやがて地主になっていく部分が
私は一番おもしろかったです。

私はわりと都会の方で育ったため、田んぼも母親の田舎に帰ったときに
初めて見たくらいです。
「大地」を読んで、農民の思いや暮らしがじわじわとなんとなく
分かった気がします。文字通り大地と共に生きていってるんだな、と。

~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。

“第1チャクラがうまく機能していない場合、
土いじり、畑いじりなど、大地としばらく触れ合うことで
第1チャクラが回復する”

と何かで読んだことがあります。

うまく表現できないのですが、
パール・バックの「大地」を読んだことで、
自分と文字通り大地とのコネクションのようなものが
できた気がしました。

感覚的には、まるで起き上がりこぼしのように
自分の体の下の方に安定したエネルギーができた、
という感じでしょうか…

今まではどうしても頭で考えてしまって、
肩が張っていたり、体の上の方にばかり
エネルギーが集まっていた感がありました。

現実に王龍のような人と出会ったとしたら
私は仲良くなれなかったと思います。
田舎者で、学問がなく、言葉遣いや立ち振る舞いの
教育を受けておらず、世間知らず…

でも彼は大地に根付いています。
頭でっかちの私と違って。
そして、今まで理解できず、受け入れられなかった、
私の母親の、王龍とカブる部分を
受け入れることができたような気がしました。
「腑に落ちた」というか。

それはやはり、頭で考えて理解するたぐいのことでは
なかったのです。

優れた作品にはやはり何かしらの力があるんだな、と
思いました。

地に足をつけてしっかりと立ちたい、と考えておられる方、
1930年の作品ですが、一度読んでみてはいかかでしょうか?

Book 大地 (1) (新潮文庫)

著者:新居 格,中野 好夫,パール・バック
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二胡奏者 チェン・ミンさん ―― ブルーノート

ちまたでよく「開運ブレスレット」とかありますが、

私にとってのラッキー・ブレスレットがあります。

彼がインドネシア旅行のおみやげにくれた
淡水パールのブレスレットです。

高価な物ではなくて、日本円にすると600円くらいだと聞きました。
七宝焼きのビーズが付いていて、“チャイナ”って感じのものです。

そのブレスレットを初めて付けた日に、
とってもラッキーなことが起こったのです。

~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。

何年か前に、タワーレコードの試聴コーナーで
ふとヘッドホンを付けてCDを聞いてみると

なんとも懐かしいような、癒されるような音楽が流れてきて
タワレコの中で涙がみるみる目にたまってきて、
「ヤバイ、こんなところでひとりで泣いてたらヤバイ人やん」
と思いあわてたことがあります。

もちろん、偶然出会ったその素敵なCDは速買いしました。

日本で活動されている中国人 二胡奏者 チェン・ミンさんのCDでした。

チェン・ミン/My story〜我的故事〜 チェン・ミン/My story〜我的故事〜

販売元:アサヒレコード
楽天市場で詳細を確認する

二胡というのは日本の胡弓のような楽器で、
中国のバイオリンと言われています。
しかし、西洋のバイオリンと違い、弦が2本しかなく、
また、弓がその2本の弦の間を通っています。

私にはなんだかとても懐かしいような音色です。

~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。

さて、淡水パールのブレスレットを初めて付けた、仕事帰り、
なぜかいつもと違う道で帰ろうと思いました。
特に理由はなかったのですが、横断歩道を渡り、
いつもと反対車線の歩道を歩いていたとき

私はハッ!と足を止め、数歩戻りました。

そこはブルーノートの前、本日のライブのところに
チェン・ミンさんのポスターが横目をかすったのです。

私はドキドキして開始時間などポスターを読んでみました。
なんと、今夜1日だけのライブ、開始はもう間もなく、
20分後くらいでした。

お店の入り口から中の受付まで、予約していた人が
もう既に列を作っています。
私はダメもとで受付へ行きました。
ブルーノートなんて入ったことがありません。
システムもよく知らないのですが、とりあえず聞いてみよう。

「表のポスターを見て来たんですが、予約とかしてないと
見れないでしょうか…?」

「本来は、本日予約の方のみなのですが、
お一人様だけでしたら予約をしたことに致しますので
他の方と相席になりますがよろしいでしょうか?」
ということで、入れて貰えることになりました。

席は、食事を頼まなければいけない席でしたが、
代わりにステージにとても近い席でした。

私はドリンクとパスタを注文し、
チェン・ミンさんの登場を待ちました。

最初の曲で、私は生チェン・ミンさんに会えたことと、
曲の柔らかさでまたもやボロボロ泣いていました。
幸い、客席側は暗かったので大丈夫でしたが。

生チェン・ミンさんは本当にすてきな方で
髪はショート・カットで背も高く、スラッとしているのですが
とても女性らしく、見とれてしまいました。

この表現は怒られるかもしれませんが、
私はいつもチェン・ミンさんに対して
「お母様」といったイメージがあります。

二胡の音も、包まれるような、
中国やモンゴルの草原を吹く風のような、
そんな感じがします。

私はライブの後、CDを購入し、サインと握手も
してもらいました。
(独学で少し勉強していた中国語で
チェン・ミンさんとお話しすることもできました。)

本当に幸せな今日の出来事を私はずっと忘れないと思います。

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小食の方へ ―― 食事療法をして感じたこと

食事療法を取り入れて感じたことがあります。

それは「毎日の食事を変えるのはある意味大変」だということです。
「ある意味」というのは、実際やってみると簡単なのに、
意外と健康な間は食事を変えない、ということです。

私は病気になってはじめて食事を変えることに取り組みましたが、
もちろん、健康な間だってできたことです。
(病気や事故や、大変なことが起こる前にいろんなことに気づけば
それに越したことはないのですが、人間というのはなかなか…)

過去ログの「がんになりやすい性格」にも関係あると思うのですが、

例えば、家族や恋人など自分の大切な人が小食だった場合、
「そんなに少ししか食べなくて大丈夫?もっとたくさん食べないと」
と思ってしまいませんか?

私も家族や彼氏に小食を心配されて、
心配をかけちゃいけないと思い、必要以上にがんばって食べていた…
また、料理がたくさんあった場合、ある程度お皿を空にしないと
作り手に悪いと思い、がんばって食べていた…
(自分の事ながらどれだけ弱い性格なんだと思います。
でも、作り手の残念そうな様子を見るとなかなか断れなくて…)

世の中には食欲を抑えるにはどうすればいいか、
というテーマの方が多いと思いますが、
中には私のように感じている方もおられるのではないでしょうか?

ガンは食生活の病気だとも言われます。
小食の人は少しの量でバランスよく栄養を摂らなくてはならない為、
よりオリジナルの、自分だけの食事法を考える必要があると思います。

私は自分の気持ちの良い分量を食べる毎日になってから
本当にそれだけで幸せを感じることができるようになりましたし、
体も軽く、お通じも正常になり、以前より健康になりました。

ビタミンはこれで摂ろう、など、以前より
栄養に気が行くようにもなりました。

許容量を超えてがんばって食べるというのは
体も重く、だるくなって結構つらいものです。

ダイエットの情報が多い世の中ですが、
無理に食べているかもしれない、という方、
一度、自分なりの食生活を考えてみてはいかがですか?
頭もクリアになり、スッキリしますよ!

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癒しの“しましま”との出会い

“しましま”は我が家の猫です。

私がガン告知を受ける1ヶ月くらい前に
偶然我が家に子猫がやってきました。

とても小さな、まだ赤ちゃんの猫で、兄弟や親と一緒におらず、
ひとりでよちよちとさまよっていました。

人や車を見つけては
「ニャーーー…」と鳴きながら一生懸命追いかけます。

私は「わぁ、こんなの拾っちゃってどうしよう」も
「やっかいだな…」もなにもなく、もう一目惚れで
車に飛び出そうとする子猫を捕まえて連れて帰りました。

片手に乗るほど小さくて、あまり人を怖がらず、
ひざに乗せてもじっとしています。
グレーのしま模様のミックス・雄でした。

エサとミルクをあげると
モガモガとよくわからない声を出しながら
すごい勢いで食べ終え、
お腹がいっぱいになると口の周りにミルクをいっぱいつけたまま、
ゴロゴロとのどを鳴らしています。

眠るときはかならず人間の肌に触れて眠りました。

まだひとりでウンコできずに、
ウェット・ティッシュなどで肛門を刺激して、手伝ってやらねばなりません。

病院でノミとりをしてもらって、でも耳ダニなどもおらず、寄生虫もおらず
とても健康な猫とのことでした。

子猫は夜中でもお腹が減ったらごはんをあげなければなりません。
少し大きくなって、食事のリズムができるまでは
寝不足の日々です。

しかし、そうこうしている間に病院でガンの告知。

でも、“しましま”の存在がどれだけ私の心を温めてくれたことか……
時期的に重なったため、私を癒すために
うちに来てくれたのではないかと思えてくるのでした。

私が泣いていると“しましま”はまるで、わかっていて
慰めてくれるように甘えに来てくれます。

しましまの世話をしなければならなかったことが
私が余計なマイナスのことを考えるのを妨げてくれたと思います。

そして、毎日見せる、おもしろい表情や行動…

ほんとうに救われたと思います。

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続かなかった代替療法リスト

その他、取り入れたけど続かなかった代替療法

  • 東洋医学で言う、経絡を通すというハリ治療 ―― 1回3,000円
       (とても効果的だったと思うのですが、行くたびにその先生の開発した健康商品をすすめられるので、嫌になって行かなくなりました。)
  • 赤外線で患部を温めてガンをやっつける器具 ―― 7万円
       (風邪を引いたときに脊髄のところを温めるのに今も使っています。
        肝心のガンの部位には、通っているクリニックの先生に「あんまり温めないでください」といわれたので使えませんでした。)
  • ルミンという漢方薬 ―― 400錠入り1瓶 26,000円(10錠/日として40日分)
       治療費がかさみ、継続して購入できませんでしたので効果があったかどうかはわからずじまい。余裕があったら続けてみたかったです。
  • マイタケのサプリ ―― 友だちに頂きました。こちらも購入すれば結構なお値段とのことで、続けて購入できませんでした。でも、友だちが私のことを考えて入手してくれて、本当にありがたかったです。

もしかしたら続けていたら効果があったかもしれないものたちです。
治療にも巡り合わせや、個人個人で取り入れやすいものとそうでないものがあるんだと思います。どなたかの参考になるかもしれません。

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食事療法 ―― 半日断食

代替療法もいろいろ調べました。

一番、良かったのは食事療法です。
それまで、食事をちゃんとしないとな、ちゃんとしないと、と思いつつ、
忙しさにかまけて真剣に毎日の食事について考えていませんでした。

また、ガンが治った人のデータを見ると、医師の治療に加えて
食事療法を行った人の方が治った率が高くなるというデータもあるそうです。

これからもずっと続けていこう、と思っている食事療法があります。
この本で勉強した「半日断食」です。

奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている! (ビタミン文庫) Book 奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている! (ビタミン文庫)

著者:甲田 光雄
販売元:マキノ出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「断食」と聞くと、ちょっと行き過ぎじゃないか、という感じを与えるかもしれませんが、
この本を読んで私はなんだか救われた気持ちになりました。
(重病の方や特殊な病気の方は医師に相談してください、と注意書きがあります。)

というのも、それまで私はそんなに食べたくないのに
「朝食は食べなければならない」
「お昼もしっかり食べなければならない」
という常識に従って、無理に食べていたところがあったからです。

「食べなくていい」と言われると
ほんとに気が楽になりました。

この本のやり方によると

朝は食べない
昼は胃をならす程度に軽く食べる
夜はしっかり食べる

というものです。
この方法だと太るという考えもあるようですが、
全体的な摂取カロリーが少ないため、もちろん痩せました。

この食べ方の一番重要なところは、
午前中に排便する体になっていく、ということです。

前日に食べたものを翌日の午前中に排出する前に
上乗せして朝食を食べてしまうと
腸の働きが悪くなる、ということだそうです。

全体的な食事量が減るため、今まで次の食事によって
上から便を押し出していたような便秘気味の私は
お通じがあまり来なくなりました。

そのため、この食事法にはスイマグという水酸化マグネシウムを
摂ることが必要だと書かれてあります。

しかし、今はガン治療中の身。
体に入れるものにも気を使っています。
私はこの本に書かれている、水酸化マグネシウムの部分だけ
省いた食生活にしました。

代わりに便通を促すため、漢方薬を飲むことにしました。

イサゴールは、おいしいアセロラ味のサイリウム(食物繊維/ファイバー)入りのサプリメントです。野菜不足が気になる方におすすめゼリージュース・イサゴール(60スティック)<送料無料Z>【八の市】【お買物マラソン0611】【tokutoku1024】

「イサゴール」という漢方薬です。
私が購入したのは上記のアセロラ味のものです。
スティックの袋に入った粉を水かぬるま湯に溶かして
混ぜ混ぜしていると、だんだんゼリー状になっていくので
お好みの固さのところで飲みます。
味はすごくおいしいです。
謳い文句が「バナナ便が出る」ということで
漢方薬局に教えてもらいました。

60スティック 5,000円
私は1日1本飲んだので2ヶ月分です。
とても効果がありました。

現在は
最近流行ったバナナダイエットをテレビで見て、
バナナ + 常温の水 を試してみたところ、
イサゴールがなくてもお通じが来たので
そちらに切り替えています。

なんといってもイサゴールとバナナじゃ、値段が全然違いますし。

なので、現在の食事は
朝、バナナ + 水と、野菜ジュースとノニジュースを飲むようにし、
お昼はごく軽めに食べています。
(私の場合は、玄米がゆをお茶碗に半分程度、もしくは春雨スープ、リンゴなどのフルーツ1個が定番メニューです。)

お昼を食べた後、以前はお腹いっぱいになって眠くなってたのですが、
軽く食べるだけだと、眠くもなりません。
夕方お腹が減るまで快調に過ごすことができます。
(不思議なことに、「お腹が減ってどうしようもない」という状態にもならないのです。)

この本を読んでからもう2年くらいは半日断食の毎日です。
秋など季節の変わり目にお腹が減る時期には少しお昼の量を増やしたり、
加減もできます。
週末は少し多めに食べても、また平日に半日断食に戻れば問題なし。
以前は重く、疲れやすかった体もずいぶん軽く感じるようになりました。

病気の方だけでなく、健康に気を使われる方、メタボの方にも
すごくいい食事法だと思います。

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心と体はつながってる?!

もともと精神世界の本はたくさん読んでいました。

でも、実際、自分が病気になって、本に書かれてあることをそのまま
自分にすぐ当てはめられるものでもありません。

心と体がつながってると言われても、
そりゃあ、言ってることはわかるけど、
でも、体の治療に加えて心の勉強をどれくらいの一生懸命さで進めるべきなのか…

もしかしたら、そんなフワフワした世界の本なんか読んでる場合じゃないんじゃない?
もっと現実的にできること、新しい健康法を探したり、食事のレシピを考えたりするべきなんじゃないか……?

でも、不安なときにやはり心の支えみたいなものを求めて、
本を開いたように思います。

治療の初期の方に読んだ本はこういったものです。

光の手―自己変革への旅〈上〉 Book 光の手―自己変革への旅〈上〉

著者:バーバラ・アン ブレナン
販売元:河出書房新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

癒しの光―自己ヒーリングへの旅〈下〉 Book 癒しの光―自己ヒーリングへの旅〈下〉

著者:バーバラ・アン ブレナン
販売元:河出書房新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

それまで、現実は現実、精神世界は精神世界、と本を読むにも無意識に分けて考えてました。こういう本を読むわりにはやはり現実的なところがあったのです。

でもここへきて、この霊感もなにもない私が現実と精神世界が本当につながってるのなら、
心と体がつながってるのなら、病気の治療に心のメンテナンスを取り入れるべきなのかもしれない、とおそるおそる本気で考え始めました。

健康なときなら、そういう不思議な世界にいくらでものめり込めます。現実離れした世界のことを考えてストレス解消になったり楽しめるかもしれません。

でも今は自分の命がかかっています。
「そうだよね、心のメンテナンスも必要だよね」と軽く考えるだけでなく、
病気の治療に本当に必要かどうか、エネルギーと時間とお金をどれくらいの割合でかけるべきなのか、もしかしたらホントに今 アホな方向に考えちゃってるかもしれない……と
本当におそるおそる、のめり込みすぎないように、パニックになってないか、
考えながら本を読みました。

上記のバーバラ・アン・ブレナンさんは医師であり、また、小さい頃から不思議な能力を持ってはいましたが、ご自身が医師だったため、その能力を他人に話すことなく、長年、普通の医師として現代医学の治療を行ってらしたそうです。
しかし、あるときから本当に自分の見えている物や感じていることが現実にあるのかどうか、という分野に移行されて、上記の本を発表されたそうです。

その経緯から、いきなり怪しい話をする人じゃなく、信頼できそうだな、というのもあり、読んでみました。
私としては背中を押してもらう感じでした。
「こういう人が“見える”というんなら嘘じゃないんだろう」と。

具体的には人の病気の部分のオーラが黒く見えたりするそうです。

印象的だったのは、人は初めてあった人でも無意識のエネルギーの領域で、
どのようにつきあうかお互い品定めし、お互いに了解を得て、そのとおりにつきあっている、という箇所でした。

それなら、なぜこの人には弱いんだろう、なぜこの人のことなんとなく好きなんだろう、という説明もつきます。エネルギー同士の交流が、言葉を交わさなくてもなされているんですね。(ブレナン博士にはそのエネルギーの交流も見える、とのことですが。)

もちろん、クリニックで処方してもらった薬、食事療法、その他代替療法、なるべくストレスをかけないこと、などを主とし、心の方は副治療、という感覚で進めていきました。

次回はその主治療の方を書いていきたいと思います。

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がんになりやすい性格

治療は先生におまかせしましたが、
自分でも何かしなければ。

私は自分でもできる健康法ももちろんやろう、、鍼などの民間治療も併せて行こう、と思いました。

もともと本が好きだった私は、癌の本や、健康本、精神世界の本もたくさん読みました。

インターネットでの情報もあわせてへぇ~っと納得してしまったものがありました。

なんでも「癌になりやすい性格」があるのだとか。

私に当てはまったのは確か、“人の要求を断れない弱い性格”とか、そういうものだったような気がします。大当たりです。

強くならないといけない、他人の言うことばかり優先しちゃいけない…

確かに弱すぎました。そして、こんな大病にかからなければ分からないのか、と、自分で情けなかったです。

人間ってほんと、つくづく、バカですよね…。
でも、ここまでこないと分からないものなんですよね、人間って。

告知から3年経った今も、「強い自分になる」というテーマについてはまだ修行中です。
でも、これは生涯をかけて学んでいく課題だと思っています。

無理に違う自分になる必要もないけど、
やっぱり自分のことを自分で幸せにできなきゃ人を幸せにもできないし、
“他人の要求をただハイハイと聞くこと” が人を幸せにする事じゃない、ってことを身をもって学ばなければいけないんだと思います。

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乳がん治療5 ―― 治療のはじまり

治療費は決して安くはなく、すぐに用意できるものでもありませんでした。

もし、女性特有の病気に対する保険に入っていれば、
たとえば乳がんと診断されただけで500万円もらえる、という保険もあるということは
あとで知りました。
保険に入っていれば……と言ってももう仕方ありません。

治療代はおよそトータルで200万円くらいはかかるかもしれない、とのこと。
しかし、もしかしたらそこまで行くまでに治るかもしれません。

そのときはお金のことより、すぐにでも治療を始めたい、という思いから
先生に治療の開始をお願いしました。
一緒に病院に行ってくれた彼は
「治るかもしれないなら、お金は2人でなんとかしよう」
と言ってくれました。

最初の治療は 
『カテーテルで抗ガン剤を直接病巣に吹きかけ、
病巣をできるだけ小さくする』  です。

麻酔はカテーテルを入れる足の部分にだけかけるため、
カテーテルが自分の血管を通っていく様子をモニターで自分でも見ることができます。

「この黒いところが病巣です。今、薬 かけますよ、ちょっとピリピリします。」

血管は痛みを感じないため、無痛です。
体の中を何かが通っていくなぁ、という感覚が少しありました。

薬が広がっていく様子は、たとえば少し色のついた水を入れたスプレーを水の中でぶわっと噴射したような感じで、ゆっくりと広がっていきました。

施術後、カテーテルを入れた入り口の足の部分を手で押さえて止血してくださったスタッフさんが、止血しながらぽつぽつとお話ししてくれました。

「うちの患者さんは外科手術で患部を切り取ったあとのかたの方が多いんですよ。切り取って、でも再発してしまって、元の病院に見放されたかたとかね。」

私は思わず涙が出ました。もし、自分だったら。
胸を切り取ったのに、また再発して、まだ治療をしなければいけないとしたら。

病院で他の患者さんと会うことはあまりないのですが、
たまにイスに座っているのもつらそうな方もいらっしゃいます。

私もがんばろう、と思いました。
自分だけがつらいんじゃない。

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乳がん治療4 ―― 治療法・病院探し

インターネットで癌の治療法と病院について調べる日々が始まりました。
私が調べた中では、現在のもっともポピュラーな

外科手術 + 抗ガン剤投与 + 放射線治療

でも生存率、再発率に関してそんなに優秀ではない、
抗ガン剤でも保険未適用のものがあるため、その場合の治療費は高額になる、
また、病巣以外の健康な部位へのダメージ・副作用も大きく、
治療中はつらい日々になる…

と、あまりいい情報は拾えませんでした。
そんな可能性の低い方法に高額の治療費を使い、乳房もなくなり、副作用と闘う以外に
何か他の治療法もあるかもしれない、調べてみよう、と思い、
温存での治療法を探し始めました。

癌の治療は日々、進歩しているようで、いろんな治療法を研究・実践しているところはわりとあるようでした。
ただ、「この治療法は現在 前立腺ガンにのみ実施」など、
「乳癌・温存」 と絞っていくとやはり候補は少なくなります。

2番目に行った病院で「若い人は切りたがらないからやっかいなんだよね」と言われた後、もう、ダメなんだ、切るしかないんだと思いつつ、
もう1件 電話してみたクリニックが、それから私がお世話になるところとなりました。

その2番目の病院で言われたことは、温存するということを目標に治療してもいいが、今現在見たところでも切り取る部位がわりと広く、もし、切り取った部位の周りでまた再発すれば、またそこを切り取る、で結局、全部を切り取ることになるかもしれない、とのこと。

うちひしがれて、もし、次の1本の電話をかけなければ、
私の治療は今と違ったものになっていたかもしれません。

2番目の病院で聞いた私の病気のタイプと、切る以外にない、と言われた理由をお話ししたところ、その病気のタイプでも対応できます、と電話で言って下さいました。

「やってみましょう」 と。

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乳がん治療3

しかし、翌日になってみると、昨日の夜の胸のしこりがだんだん気になってきました。

いや、違うよね、でもそうだったらどうしよう……

もう一度触ってみても、(しこりは)まだある…。

嫌な思いのまま毎日を過ごすのは嫌なので、私は病気じゃない、ということをお医者さんにはっきり言ってもらうつもりで検査に行きました。

結果は乳がん、ステージ3 ということでした…。

ひとりで病院から帰る道でボーッとしながらもいろいろなことが頭をよぎっていました。

なぜか私の頭に浮かんだことは

「これで母親からの要求を断れる」

というものでした。

どういう意味なのか?

そのときの私にはその意味を深く考えることはしなかったのですが、とにかく、そう思ったのです。

いや、それだけじゃない、もう、誰のどんな要求にも応じない、私は自分の幸せを考える、でないと取り殺される……

言葉はすごいですが、本当にそう思ったのです。私自身が自分の幸せを考えないと、本当に命を取られるんだな、と……。

病院からの帰り道で私は、他のことは何も考えずに、とにかく自分の病気を治すことをまず考えよう、と心の深いところでそう決めました。

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乳がん治療2

乳がんと宣告される以前から体の調子は確かによくありませんでした。

特に生理が重く、それだけでなく、徐々に生理前、排卵日のあたり、と調子の悪い日数がどんどん増えていきました。
ひどいときは1ヶ月間まるまるお腹が痛くて、生理のときの方がましだという感じでした。

子宮癌を疑って、検査を受けましたが、結果はシロ。

30歳を過ぎてから調子が悪くなったので、体はつらいけど私はそういう体質なんだと思いました。
母親もよく、しんどいしんどい、と言ってたしな……。

実はそのときすでに乳がんだったのですが会社の健康診断でも何もひっかかりませんでした。仕事もハードワークだし、ストレスなんだろう、きっと……、と。

そんな調子で、普段からピカピカの健康体というわけでもなかったので、いろんな健康法を試すのが好きでした。

特に 月経前症候群(PMS) についてはよく調べてました。

サプリでは「セントジョーンズワード」がいい、と聞けばさっそく買いに行って飲んでみたり(これは効いたような 効かないような…という感じでした)、

豆乳がいいと聞けば、毎日飲んでました。(後で知った話ですが あるタイプの乳がんは大豆食品はあまり摂らない方がいい、ということでした。私、かなり積極的に摂ってたんですよね…)

呼吸法やヨガ、気功も本を買って真似してやってみたりしました。

嘘のようなホントの話なのですが、その気功で乳がんに気づいたように思います。

そのときにどんな気功をやっていたか、覚えてないのですが、なにか呼吸法をフトンに入ったままやってたと思います。

体の中を呼吸が通り抜けていくときに、心臓のあたりで何か重いかたまりがある気がしました。

すごく抽象的な感覚的なものだったのですが、何の気なしに左胸を触ると実際にかたまりがあります。
しかし、生理前などはよく胸が硬くなったりすることもあるので、そのときは特に気にせずにそのまま眠りにつきました。

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乳がん治療1

はじめてのブログです。

少し緊張していますが、私の心身の健康について書いていこうかと思います。

のっけから重いことを告白してしまいますが、私は3年前に乳がんと言われまして、3年間治療してきた結果、ほぼ完治に至りつつあります。

年齢は36歳 ・ 未婚 ・ 出産経験無し です。

私の取ってきた治療方法は ハイフ・ナイフによる血管内治療 という方法です。病巣を外科手術で切り取ることはせずに、温存したまま、治療する方法です。

まず、ほんとにごくごく簡単に説明しますと、

足の付け根から病巣部分までカテーテルを血管内を通して入れ、病巣に抗ガン剤を直接噴射します。

しばらく様子を見て(必要であれば再度カテーテルを行い)、病巣が小さくなったところを超音波ナイフで焼きます。

超音波ナイフは別々の角度から3点照射で表面の皮膚を傷つけることなく、体の内部だけを焼く、というものです。

もちろん、保険は効きませんのですべて自費になります。

裕福でもないごく普通の一般市民の私ですが、

自分でいろいろな治療法を調べ、いくつかの病院にも足を運び、最後にたどり着いたクリニックで取られていた治療法が上記のものでした。

(ある大きな病院では「若い人は(乳房を)切りたがらないからやっかいなんだよね」と言われて、ほんとにつらかったです。引き続き病院を探すのに自分を奮い立たせました。)

でも、私がここまで治療を続けてこられたのは、お世話になっているクリニックの方々を始めとする周りの方の情熱や支援と、私の中の

「幸せになりたい!」

という思いからだったと、今 振り返って、思います。

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