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2009年3月

落ち込んだときの“引き寄せ”

最近の私はちょっと休止状態です。

物事が目まぐるしく移り変わるときと、
何もない停止した感じのときとがあります。

人生に大きなバイオリズムがあって、
その中にもさらに小さな波のような動きがあるんですね。

          ☆

さて、最近、精神世界では『引き寄せの法則』というのが
流行ってるようです。
本も、ひとりの著者ではなく、いろんな人が「引き寄せ」をテーマに
本を出していらっしゃいます。

「今の自分に起こっている現実は自分で引き寄せて創り上げたもの」
という考え方です。

ことわざの「類は友を呼ぶ」に少し似ているかもしれません。

「引き寄せ」で自分の願いを叶える方法は

もしも、万が一自分の願いが叶ったとしたら……と少し想像してみて
ワクワクしてきたらその気分を持続させて、
しょっちゅうその気分にひたるようにする、だけでいいのだそうです。

「行動してもあまり意味はない。ただいい気分でいるだけでいい」
とまで書いている本もあります。

もし、そこでワクワクしないようであれば、
それは頭で理性的に考えた願望であって、
本当の心からの願いではない、という印なのだそうです。

例えば、「英語を話せるようになりたくてずっと勉強している」
人がいたとします。
その人はがんばって自分で勉強したり、
英語に関連する仕事を探したり、英語圏の人と知り合いになれるように
ボランティアに通ったりいろいろ行動しているにもかかわらず
なかなか思ったようにいかない。

「すべての現実は自分で引き寄せている」という考え方からいえば、
この人は心の中では自分で願っておきながら
「またダメなんだろうな…」とか「実は怖いから今の状況を変えたくない」
など、自分の望みと反対の願いを、気づかないうちに
宇宙に発信しているということになります。

          ☆☆☆

さて、では落ち込んだときにどうやって「いい気分」になればいいのでしょう?

「もし○○が叶ったらイイナ……♪」なんて悠長なこと言ってられないとき。

とても楽天的にそんな想像していられる気分じゃないとき…。

やばい、こんな暗い気分でいたら悪い現実を今 引き寄せちゃってるんじゃないの?

焦ってしまってどんどん負のスパイラルへ……

そんなときは、まず、自分に優しくしてみましょう。

「インナーチャイルド」を知らないうちに追い詰めているかもしれません。
人生には落ち込むときだってあるんです。
チャイルドに「こんな状況なんだから落ち込んでも仕方ないよ、
しばらく落ち込んでてもいいよ」
と言ってあげましょう。

その途端に負のスパイラルが止まります。

そして、実際に少しゆっくり過ごすとか、
いつもならできることができなくても、自分を責めずに
「今 落ち込んでるから仕方ないんだ」と思ってあげるとか
しばらく自分に優しくしてみてください。

同じ状況はずっと続きません。
少しゆったりした気分になれたら、
また根拠もなく
「あ~あ、温泉にでもパッと行けたらな……」と
少し楽天的に思えるようになるかも知れません。

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“インナーチャイルド”の見つけ方 ~ホ・オポノポノより~

精神本によく「インナーチャイルド」という言葉が出てきます。

「インナーチャイルドをケアしてあげましょう」
「インナーチャイルドに話しかけてあげましょう」
って、よく書かれてるけど、どうやって??
しかも、インナーチャイルドって何?

私なりの解釈で言うと、
インナーチャイルドというのはひとつの考え方であって、
現実に生きる私たちに理解しやすいように構築された考え方です。

誰でも自分の中に、「小さな幼い自分」がもうひとり存在します。
どんなに心身が健康な人にも、どんな幸せな人にも。
インナーチャイルドがいないという人は存在しないと思います。

         ☆

私たちは沢山の人間が集まって社会を形成し、
国を形成し、地球に一緒に住んで、
物とお金を交換したり、一定のルール(法律や道徳など)をもうけて
沢山の人間が衝突しないように、
より効率的に幸せになれるように生きていますが、

インナーチャイルドはそんな枠にとらわれない、
原始の私たち、といった感じです。

ですから、時にはとんでもない要求を出したり、
「そんなことはしたくない!そんなのは嫌いだ!」と
ゴネたりします。

頭で考えた理性的なことはあまり理解せず、
心に受けた衝撃や喜びを記憶します。

「なんか、こっちに行ってはいけない気がする」など
以前危ない目にあったことを頭では忘れていても
「チャイルド」が感覚的に覚えており、
人間の防衛本能と関係しているようにも私には思えます。

以前ひどい目にあった人に似ている人を
無意識に避けたりとか(笑)。

上司や同僚など、社会的に避けるとマズイ人に
先入観を持ってしまったりなど、
理性的な部分と相容れないところがあり、
そこが苦労するところですね。

          ☆☆☆

さて、では自分のインナーチャイルドを捕まえてみましょう。

最近読んだ本でとてもわかりやすい方法があったので
それをご紹介します。

ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方 Book ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方

著者:イハレアカラ・ヒューレン
販売元:徳間書店
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これは著者でありヒーラーであるヒューレン博士が行っている
ヒーリングメソッドを紹介した本なのですが、
(ホ・オポノポノとはハワイ語で「完璧を目標にする」という意味だそうです。)

この中にインナーチャイルドを意識するのにとてもわかりやすい
方法がありました。

ホ・オポノポノでは以下の4つの言葉を使います。

「ありがとう」       (thank you)
「ごめんなさい」     (I'm sorry)
「許してください」     (please forgive me)
「愛しています」     (I love you)

なにかひとつ問題のあることを思い浮かべて
この言葉を唱えます。

例えば母親とのトラブルを思い浮かべて上記の言葉を唱えるとき、
母親に向かって「ありがとう、ごめんなさい…」と言うのではなく、

そんな不快な経験をした『自分』に対して言うのだそうです。
「ごめんね、ありがとう、あなたのおかげで気づいたことがあったよ…
許してね、いつも愛してるよ…」と。

人に見られたらちょっとアホみたいですが

このときの、自分が自分に対して言葉をかける、この相手が
「インナーチャイルド」です。
これがインナーチャイルドをケアする、ということです。

(ホ・オポノポノによると、この言葉を「自分」にかけてあげることによって
問題が「クリーニング」されて、浄化される、ということです。

つまり、もうこの経験に基づいた防衛的な反応はしなくなる、ということです。)

何度かやってみるとだんだん自分のインナーチャイルドの存在が
わかるようになってきます。

感覚的に、とても小さな子供のような感じがしませんか?
よく考えて付けられた名前ですね。

お風呂に入ったときや寝る前などの静かな時間に
少しの間心を静めてやってみてくださいね。

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